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青木雄二のヴェニスの商人
著者： 青木雄二
出版社： フォーラム・A
サイズ： 単行本
ページ数： 205p
発行年月： 2002年04月
裏か表か、嘘か真か見抜いたる！
プロローグ 世の中の逆さまをほっておいていいのか！／第１章 金貸しとの正しいつきあい方―銀行の断末魔（ヴェニスの商人の落日／引っかかったヤツが悪いのか？引っかけたヤツが悪いのか？／聞こえてくるのは銀行の断末魔？それとも労働者の断末魔？）／第２章 大競争・大失業時代、賃金奴隷のあんたはどうする？（大失業時代、労働者は賃金奴隷と自覚すべし／大競争時代、普通のヤツらに耐えられるか！？／ボッタクリ国家に好きにさせたままでいいのか！？）／第３章 熔解するニッポンの本質を見抜け！（すべての始まりはゼニである／熔解するニッポン、あるのは幻想だけだ！／労働者諸君よ、本質を見抜け！）／エピローグ 生き抜くためにすべてを疑え！
土壇場の経済学
著者： 青木雄二 ／宮崎学
出版社： 幻冬舎アウトロー文庫
サイズ： 文庫
ページ数： 287p
発行年月： 2000年04月
大量失業、倒産、自己破産、自殺者急増…いったい日本はどこまで悪くなる！？社会の裏の裏まで知りつくした二人が、経済の仕組み、カネのカラクリを徹底解剖。金貸しとの攻防、破綻寸前住宅ローンの起死回生策、資産形成の方法などを過激かつ具体的に伝授。国も会社もアテにできないこの時代、家族と自分を守り抜くには、もはやこれしかない。
青木雄二金言集
著者： 青木雄二
出版社： 廣済堂出版
サイズ： 文庫
ページ数： 410p
発行年月： 2004年01月
「きれいなビルに入っとるから余裕があるとは限らん」「人は風貌が怪しい奴を逆に信じてしまうことがある」―ゼニのカリスマ・青木雄二が遺した名言の数々。３６５日各日の歳時、記念日、過去の金融事件などをふまえ、「一日一言」に凝縮された青木哲学。修羅場をくぐり抜けてきた著者が放つ「カネ」関係の提言は、説得力があり、まさに「金」言。各月、季節ごとの金融・生活の疑問に青木雄二が答える充実コラム付き。永遠に遺し、人生に役立てたい１冊。